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2008年07月24日(木) 記事No.96
先日(一月くらい前)にZiplocの袋に播いたフスカ(Fusca)が発根していました。

 DSC01760.jpg こんな具合。一月ちょっとで根がでました。

 DSC01761.jpg 早速植え替え。

私はクレマチスの”種から育てる”はまったくの初心者ですので、いろいろな経験に乏しいのですが、このクレマチスの種を購入した所からのインストラクションにしたがってやっています。動機は単に“壺型クレマチス”が写真で見る限り、異様にかわいい事と、それがバンクーバー近郊では販売しているところを見つけられなかった事、基本的に種を播いてそれが発芽、成長するのをみるのが非常に好きであるという事で”種から育てるクレマチス”に相成りました。

あるサイトではクレマチスの種の殻を取ってから播くというのもありましたが、試して見たいと思います。

クレマチスの種を鉢に播いて待つのは良いのですが、長期に渡り何も植わっていない鉢に気を使って、乾かさないように水を遣り続けるのって結構大変な気がします。結構忘れてしまったり…これは私の場合の話ですが。

その点、このZip播きはと透明で中が見えることと、乾燥を心配しなくても良いこと、移動が簡単なことなど利点が結構あります。

Zip播きクレマチスの詳しい方法は種から育てるクレマチス その一をごらんください。
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2008年07月23日(水) 記事No.95
虫や臭いのないバケツコンポストその三、総まとめです。

三ヶ月の間、生ゴミを入れ続けてほぼ飽和状態のような気がしますので、これを地面に埋めて熟成させ草花の肥料にします。

 DSC01746.jpg 黒くて栄養満点の色具合です。

バケツコンポストをする場合一番問題になりそうな虫(とくにハエ)、臭い、水分過多などを考慮にいれて、実用的なコンポストしました。ガーデンで作る普通のコンポストと規模の違いはありますが原則は同じです。
 
★バケツは大きめのほうがよい。今回は営業用の醤油が入っていたバケツをつかいました。

★発酵するのに時間がかかったりするのを防ぐためあらかじめピートモスに米ぬか等を加えて、生ゴミがスピーディに分解する環境をつくっておく。スタートの仕方はバケツコンポストその一、その二をごらんください。

★生ゴミは動物性たんぱく質は基本的に排除します。チーズを入れましたがこれは臭いも無知や動物(ねずみなど)の心配もありませんでした。バケツは比較的深いものを使い、よく攪拌してピートモスで生ゴミを覆うようにする。

★ピートモスは攪拌できれば多いほうがよい。

★蓋は蒸れないように厚地の不要になったタオルなどをきちんと被せておく。これでハエなどの問題はありませんが、不安な場合は蓋つきバケツなどをご利用ください。

★水分の問題はこのピートモスを使えば問題はありません。また分解してくれる微生物をあらかじめ培養してありますので分解は速やかです。臭いは腐敗ではなく発酵の臭いがして決していやなにおいではありません。

★温度を見るために温度計を入れておけば、温度が下がったときに料理で使った油などをいれて調整ができるので便利です。私は石鹸製造のときにつかう温度計をつかいました。

★飽和状態だとおもったら、ガーデンに穴を掘って熟成させる。またはバケツのまま上に少量の土をかけて熟成させる。

小さく切ってある野菜などは2、3日後には形はありません。バナナの皮を一本分そのままでも結構早く姿を消しています。

自然環境は、本来すべてうまく循環していくようになっています。地面から出てきたものは地面にかえしてやる、こんな感覚でしょうか。特別時間やお金がかかることでもありませんので是非お試しください。
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2008年07月22日(火) 記事No.94
ガーデンがお花いっぱいだと本当にうれしいですね。バンークーバーのガーデニングをしている友人たちは、夏になると毎年、結構な額のお金を草花を買うのに使います。ガーデンのサイズによっては、予算オーバーになってしまいます。

そこでシーズンの初めに一鉢だけかって後は水栽培的に発根させて増やすとか、上手に越冬させて今年も咲かせるとか、好きな花や木を一枝いただいて挿し木をして見るなどして、楽しんでトクする工夫をしています。

また、友達同士で増やした株を交換しあったりしています。

 DSC01748.jpg トマト発根。

 DSC01750.jpg 植えたところです。

 DSC01749.jpg ペチュニアです。水栽培で発根させました。

 DSC01752.jpg サファニア、種ができませんので苗を買うしかありません。個人的に水差し。

 DSC01753.jpg 越冬三年目です。

 DSC01756.jpg ペチュニア。

 DSC01757.jpg 一枝いただいたアジサイ、挿し木。
 
団塊世代主婦は、こんなやりくりをしないではいられません。一種の習慣ですね。他にも買わないで増やせる草花はたくさんありますので、どうぞお試しください。




ガーデンDIY 団塊主婦に何ができるか? |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2008年07月21日(月) 記事No.93
夏のガーデンの水遣り、どんな風にやるのが植物にとって一番いいんでしょうか。

最近感じるのは、ガーデニングで重要なのは良い土を保つ工夫と上手な水遣り、この二つ。植物の成長環境に良くない土に水をあげても、(砂のように下に直通、また粘土のように水が入っていかない、粘土ではないが全体が一塊になって水はけが悪い)一つも意味がありません。

ガーデンに地植えの草花に朝晩二回の水遣りが必要という場合、このガーデンの場合ですと、たいてい土に問題があります。水をあげても表面を流れていってしまって地面にうまく吸収されない…などです。この場合、土を見てみますと、なにやら鉱物化というのか、有機質が乏しくなっている感じです。こんなときは、コンポストを上に2センチから3センチのせてマルチしてあげるとよいようです。水の吸収もよくなります。では水遣りのjポイントを…

★大昔、祖母が野菜にちょくちょく水をあげるとクセになって、しょっちゅう水遣りをしなくてはいけない、などどいっていたのを思い出しました。これは今思うに、植物がくせになるわけではありませんが、タップりを下まで水をあげれば、根が成長し、下に浸透した水まで届こうとして、根が下に伸びるということだったんですね。ちょくちょく少しずつ、水遣りをしていると、根は土が濡れている表面近くにしか根をはりません。それで水を遣るときには、本当にタップリとやってください。

★暑い日中に水遣りは禁物。あげた水がお湯のような温度になって、植物が茹でられた状態になってしまいます。朝か夕方まで待って水遣りしましょう。

★植物は足がぬれていて、顔は乾いているほうが断然すきなようです。なるべく葉や花は濡らさないように水遣りしましょう。

★ホースで水遣りの場合、水圧で根を掘ってしまったり、植物をなぎ倒してしまわないように工夫しましょう。ホースの先に付けてやさしいシャワーのようにできる器具などを利用します。

★同じところをつづけて水遣りするよりもいったりきたりの水遣りのほうが、深く水を遣れるようです。

★鉢、プランターなどは如雨露の先を取って、水遣りします。ホースを使う場合は専用のステック状の器具をつかいます。鉢の下から水が流れ出てくるのを確認します。ちょびっとあげるのは禁物です。鉢やコンテナに植物の根が張りすぎている場合は、土がない状態ですから水がすぐにしたから出てしまいます。もう一つ大きな鉢に植え替えてやりましょう。

★鉢やコンテナ全体に均等に水をあげましょう。まだら潅水は植物がかわいそう。

旅行や留守にする際のポイントはバケーションに行く前のガーデンケアを参考にしてください。
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2008年07月20日(日) 記事No.91
ヤブツカツクリが落ち葉をセッセと集め巨大な塚を積み上げ、メスがそこに卵を産み落ち葉の塚が生み出す温度で卵を孵化させるのをテレビで見ました。そのときになるほど、鳥でもこんなに簡単に堆肥を作ることができるんだと思いました。これは誰にでもコンポストができるということなのかな…などと思いました。

自然はこんな形でコンポストは作りませんが、地表にマルチをして、時間をかけてゆっくりと腐葉土を作っています。こんなふうに自分のガーデンの土も豊かにしたいと思います。でもゆっくりと時間をかけてと言うわけにはいきません。野菜を食べられるようになるまで長い時間をかけなくてはいけないからです。堆肥づくりやコンポストは自然的なリサイクルの方法を人間が助けるというだけです。機械や不自然な化学物質などを使いたくはありません。

キッチンガーデンで堆肥たっぷりの土にたくさんの野菜が元気に育っている…花が咲くのと同じくらい美しいですね。時として野菜がきれいなので食べるのが惜しいような気がします。専門家ではありませんので難しいことはわかりませんが、自然はいつも豊かに緑を生み出す腐葉土の豊富な地表を作ろうとしているように見えます。その力を助けてあげればいいんでしょうね。

自宅で良質のコンポストを作ることができれば、自然が100年、200年をかけて作る、栄養あふれる土を短期間で作ることができるます。

栄養豊富な野菜を作る最重要課題は、土の肥沃度を管理することです。作物に肥料を与えるのではなく、土を肥やす、そうすれば肥沃な土が元気な作物を育ててくれるという理屈です。

このガーデンを作る以前は、この土地は上等とはいえない芝生が単に生えているだけの庭でした。それで大部大きな部分の芝生をとりのぞきました。芝生を取り除く方法を参考にご覧ください。その後の土の状態を見ると天日で乾燥させた粘土とほぼ同じ質のものでした。蒸し焼きにした芝生を混ぜて天地返しをしましたが、これだけでは到底間に合いません。それで市のリサイクルから作る土を多量に買い少しずつ植物をうえていきました。

新米ガーデナーはつい最近まで、一度良い土を買って入れれば大丈夫だと思っていました。それでコンポストを作る事に関しては、あまり真剣にむきあっていませんでした。早春に鶏糞やマッシュルームをいれればOKくらいにかんがえていました。

しかし、最近試し始めてよいと思ったことがありますので、記事を書くことにしました。コンポストをマルチに使うことにしました。通常堆肥は、土にすき込みます、が堆肥が未完塾の場合は有害な腐敗型微生物に傾き、結果野菜は病気になり、虫にもやられてしまいます。ところが、野菜の株のまわりにコンポストをマルチすれば、直接根に当たることはなく徐々に雨による養分流下や、コンポストに集まってくる昆虫により分解され、ミミズにより自然に耕耘されたりとより自然に土壌を改良維持することができます。森の腐葉土が自然な堆積により土に帰る式のサイクルがガーデンでできれば最善だとおもいます。

そして、ありがたいことに畑の表面に敷かれるので、雑草の発芽、成長も押さえられます。そして、なにより鋤込む手間がないし、2〜3センチくらいの少量のコンポストで長期的に効果を発揮します。保水性も高まり、水やりも簡単になりますし、水遣りの際に土がはねて葉っぱにかかることも少なくなります。

なぜ鋤きこむ必要がないかといえば、コンポストマルチの下には、生物圏ができるからです。つまり、コンポストを分解する細菌や、それをエサにする小さな昆虫と生物が住み、分解された有機物や小動物の死骸やふんが直接根に供給される仕組みが出来あがります。この仕組みを維持するためには、細菌や昆虫に適度な環境、すなわち適当な湿り気やエサが必要です。

このガーデンではピートモス、ガーデンの植物を剪定したり抜いたりしたもの、野菜くずなど、少量の土、石灰、骨粉などを重ねて積んでいっています。暑いときですと、翌日に温度が上がってきます。早春、夏、落ち葉の秋に作っています。
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