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種を蒔いたグロリオーサ、育ってきましたが…

去年蒔いたグロリオーサが少しずつ大きくなっています。バンクーバーの冬を外では越冬できませんので、もともと台所についていた普通の蛍光灯を植物用のものに換えてそだてていました。

このライトあまりよくなかったので最近違う種類に変えてみました。イエローアイコもこれでやっていますが、どうなることやら。結果がお楽しみ。

グロリオーサ

もう少し暖かくなったら、徐々に外に出してやろうと思います。




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2011/04/08(金) | 種から花目次 | トラックバック(0) | コメント(0)

グロリオサの育て方…種から育てます。

初夏になるとガーデンショップに並ぶ高価な花です。毎年ほしいなぁ…とは思うんですが買わずに過ごしていました。先日種を買うついでで、この花の種をみつけました。発芽がむずかしいとありましたが、無事にはつがしました。15粒はいっていて現在13粒発芽しました。

こんな花です。豪華…ですね。

グロリオサ

自己流ですが発芽方法:

ジップロックの袋にバーミュキュライトと水をいれて、びしょびしょにならない程度に湿らす。夏でしたら、そのまま室温に放置します。発芽適温は20度くらい。冬の場合は、内側が銀色の保温バックなどに、電気蚊取りの小さなランプをいれる。勿論蚊取りの瓶は取っておいてください。これで種が高温多湿状態にたもたれます。

ひと月ほどで発芽してきます。根がでているか定期的にチェックします。根がでていたら、植木鉢に用土をいれて定植します。

★グロリオサはどんな花?

・グロリオサはユリ科の球根性の草花で、原産はアフリカです。
開花時期は7~8月にかけて、花壇、鉢などに適する花です。水栽培、ハンギング、寄せ植えにはあまりむいていません。球根をもとめて4~5月にかけて植えつけるのが一般的です。生育適温は15~25度です。

★かかりやすい病気・害虫など

・病気 特になし・害虫は主にアブラムシ、ハダニなど。

★育て方のポイント

・水切れさせないように注意しますが、多湿にすると球根が腐りますので、蒸れないように日中の水遣りは控えて涼しい時間帯をえらびましょう。

・つるが伸びるので支柱を立てて育てます。朝顔用の行灯仕立てにしたり、手作りの支柱でたのしみます。
・肥料が切れると休眠してしまいますので、成長期には薄い液肥などを定期的にあげます。

★その他

・別名、キツネユリ、ユリグルマと呼ばれます。日常の手入れとしては、つるが長く伸びるので支柱を立ててそこにからませて育てますが、鉢植えで育てる場合は、最初にヒモで茎を支柱に軽く結んでおくと、あとは勝手にまきヒゲが支柱にからまって伸びていきます。注意事項としては、茎が長く伸び過ぎてから誘引しようとすると茎が折れやすくなるのでその場合は無理に曲げないようにしましょう。新芽の部分は軟らかくて曲がりやすいので早めにつるを誘引するようにしましょう

・日当たり・置き場所としては、日当たりの良い場所を好みます。鉢植えにしているものは春から秋にかけては屋外の良く日の当たる場所で育てます。多湿の状態になると球根が腐りやすいので梅雨時期は雨の直接かからない屋根のある場所に移動させましょう。庭植えにする場合も良く日の当たる場所を選んで植え付けましょう。
 
・寒さには弱いので庭植えにしているものは茎の全体が黄色くなってきたら、掘り上げます。掘り上げた球根は風通しの良い日陰で3~4日乾燥させてからビニール袋におかくずやバーミキュライトとともに入れてさらに段ボールに入れ凍らせないように5℃から10℃くらいの場所で貯蔵します。鉢植えにしているものは地上部が枯れたら掘り上げても良いですし鉢ごと室内に移動させても良いでしょう。

・水やり・肥料全般としては、乾燥にも弱いですが過湿にしても球根が腐りやすくなります。土の表面が乾いていたらたっぷりと水を与えましょう。夏の高温時の水撒きは控えます。秋に葉が黄色くなってきたら徐々に休眠に入ってきている証拠なので水やりの回数を減らしていきます。
 
・植え付けるときに土にゆっくりときく粒状の肥料を混ぜ込んでおきます。追肥として液体肥料を2週間に1回与えます。花が咲いても9月まで肥料を与えます。そうしないと肥料が切れて花が咲いている途中なのに葉が黄色くなって普通より早く休眠に入ってしまいます。早く休眠にはいると新しい球根が充分太らない可能性があります

・用土は水はけがよく肥えた土が適しています。日本ですと、赤玉土(中粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土などがよいでしょう。

・植え替え・植えつけは、秋に貯蔵した球根は春に植え付けます。新たにできた球根はV字型をしておりそれぞれの先端に芽があります。植え付ける前に球根を株元の所で切り分けて切り口を乾かしてから植え付けます。切り口を乾かしておかないとその部分から雑菌が入って球根が腐ってしまうからです
 
・芽はひとつの球根の1個しかできないので折らないように注意して植え付けましょう。植え付ける目安は5号鉢(直径15cm)に1球が目安で芽を上にして水平に植え付けます。

・タネまき・ふやし方としては、一般には球根を分球して植え付けます。球根はさほど頻繁には増えないので2~3年に1回行います。

★注意事項:

グロリオサの球根にはコルヒチンという毒性の強い成分が含まれており、誤って口にしてしまうと中毒を起こします。実際、ヤマイモと間違って球根を食べて食中毒を起こした例も報告されています。普通に栽培・鑑賞している分にはなんら問題ありませんが、口に入れるような間違いを起こさないよう食用作物と一緒の栽培・混植を避けて、誤って食べることなどないようにしましょう。


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2010/11/17(水) | 種から花目次 | トラックバック(0) | コメント(0)

ヒルザキツキミソウの育て方(種から育てる)

名前が判明しなかった月見草に良く似た花、ただ単にプリムローズ(英語ではツキミソウ?)と袋にかかれていた花の名前が判明しました。ボタニカルアートの本を読んでいたら”オキナワツキミソウ”と書かれている花がありました。よく似ているので調べたところ、オキナワツキミソウと言う名前ではなく、”ヒル崎ツキミソウ”という名前であることがわかりました。確かにピンク色ですが、ツキミソウの感じです。名前の通り昼間から咲いていますし、4,5日は咲き続けています。では早速育て方をご紹介いたします。

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種は非常に細かいので発芽をクリアーすれば、後は簡単です。

ヒルザキツキミソウ
アカバナ科マツヨイグサ属で原産地は北米


分類 :耐寒性多年草
開花: 6~9月
花サイズ:3~5センチ
花色 : 薄い桃色から白
種まき :春(翌年の開花)このガーデンでは春まきで8月に開花しました。
発芽温度:20度
箱まき、ポットまき(種が細かいので、下から水を吸わせるようにすると成功率UP)
植え付け
植え替え は春、秋
植え付け場所は日当たりの良いところを選ぶ。

ツキミソウの花は夜に花を咲かせるのですが、このヒルザキツキミソウは昼に花を咲かせます。強健でやせた土地でも花を咲かすので、野生化している事があります。花の色は薄い桃色から白い花が混じって咲きます。芳香があって香りもよいです。このガーデンでも、野生化して欲しいものです。



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2010/08/23(月) | 種から花目次 | トラックバック(0) | コメント(0)

種から育てるエキネシア

エキネシアは欧米では、普通にカゼの予防薬として、またカゼの初期段階の治療につかわれているハーブです。錠剤やカプセルで普通のスーパーなどで売られています。多くの人がカゼにかかってしまってから飲むのではなく、予防として使っているといっています。

このガーデンではあのピンクですが、くすんだような、また非常に丈夫そうなディジーのような花にひかれて種をまいてそだてました。多年草ですので一度植えれば毎年楽しむことができます。また株分けもできます。現在はピンクだけではなく、しろ、淡いグリーン、また八重などといろいろな種類があります。

育て方はいたって簡単、記事にするほどのこともないほどです。病虫害もありません。用土も粘土の最悪と思えるところで元気に育っています。

現時点ではまだまだ固いつぼみですが、あの”風のガーデン”のように自然の感じのガーデンにはとてもよいと思います。

種まきは春、秋、どちらでも大丈夫でした。これはバンクーバーだからでしょうか。

一応、エキネシアの効能について書いておきます。エキネシアとビタミンCのコンビネーションのものも出回っています。

”エキネシアは北米原産のキク科の薬用植物で、天然の抗生物質と言われ、風邪、インフルエンザなどの感染症、また腎臓及び泌尿器感染などの急性の感染症によく作用します。そして免疫力増強にも効果があります。北米の先住民は、エキネシアをヘビに噛まれた傷口に塗ったり、荒れた喉や歯痛に根の部分を使いました。近年、ドイツで研究・開発された結果、免疫力を高める効果があることが確認され、風邪・インフルエンザの治療薬として欧米でも注目されています。”

友人の一人でBC州立大学でバイオ化学の教授をしている人が書いたエキネシアの記事では、1972年、マウスを用いた動物実験で、エキネシアの抽出液が腫瘍の拡大を止めたこともかかれていました。

 DSC03206.jpg まだ小さなつぼみです。

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2009/06/06(土) | 種から花目次 | トラックバック(0) | コメント(1)

イングリシュディジー(ヒナギク)を種から育てる

このガーデンの一部に粘土質のところがあって、毎年腐葉土などを少しずつ入れていますが、頑固でイマイチ他の花が育ちにくいところがあります。

そこで粘土を根で掘ってもらおうと丈夫に育つであろうイングリシュディジー(ヒナギク)を種からそだててみました。ちなみにこのかわいい花は日本には明治時代の初め頃に渡来したそうです。

色々な形のディジーが一つの種に入ったミックスの種を撒きました。花弁の形からは、
平弁咲き:普通の舌状花弁が重なった咲き方。
管弁咲き:舌状花弁が内側に巻き、両端が癒合して管状になった咲き方。先端に穴が空いている。
巻弁咲き:管弁と同様に舌状花弁が巻くが癒合しない咲き方。花弁は針状で先が尖る。
の三つに分類されるそうです。また、花序の直径によって、大輪(7~8cm)、中輪(4~5cm)、小輪(2~3cm)に分けられるそうですが、このガーデンで播いたものは4~2センチくらいのものです。

たくさんの種類があるようですが、種子を販売している会社によって違うようです。この他、‘カーペットローズ’、‘白雪’等の品種や、サカタのタネから「イングリッシュデージー」という名前で原種が販売されていますが、この庭で播いたのはサカタのタネです。

多年草ですが、夏の暑さに弱いため秋播き一年草として扱うとか、栽培し続けると花の品質が悪くなるため二年草として扱うとかと言われています。ここバンクーバー周辺の夏には生き残り、二年目にはやたらに増えて密集状態になりました。耐寒性があり、-5℃で障害が出るそうですが、-15℃までは耐えられるようです。

播種は夏から秋にかけて行います。暑さに注意する必要がありますが、8月に播種すると年内に開花することが出来ました。種子は微細で好光性なので、播種の際は土を掛けないようにします。発芽の適温は15~20℃くらいです。日当たりが良いところか半日陰の場所が良く、土は水捌けの良いところがよいとありますが、この粘土でも立派に咲きました。
水を切らさないようにし、特に夏の乾燥に注意します。この粘土で保水がよかったのか、あまり世話もしなかったのですが、たくさんの花が二年にわたって咲いています。
花殻をこまめに摘むと、花が咲いている期間が長くなります。繁殖は、播種の他、株分けによっても出来ます。二年目のこの庭では密集しているディジーの若苗を株わけしています。種子が出来ない品種では株分けで増やします。

原種の花(花序)は白の一重だったそうで、花占いに使われていたことがあったそうです。八重咲きの花(花序)はエリザベス女王の時代(16~17世紀)に作られるようになったそうです。現在、花色は白の他、赤やピンクなどもあります。舌状花の花弁は表より裏の方が色が濃いため、管弁や巻弁では花の色が濃く見えます。赤い花に含まれている色素はアントシアニンだそうで、紅色系の‘クリムソンジャイアント’という品種からは、2種類のシアニジンと1種類のペラルゴニジンが同定されたそうです。ペラルゴニジンは微量だったものの、朱赤色の品種を作れる可能性があることを示しているそうです。

若葉、蕾、花弁はサラダに加えて食べることが出来るそうで、生食に用いたと言う15世紀の記録も残っているそうです。また、薬草として用いられた歴史があるそうで、リューマチや傷の治療や去痰薬として用いられたり、抗菌作用もあることが示されているそうです。

なにはともあれ、タネからもとても育て易いイングリュディジー(ヒナギク)です。下に掲載の写真のように(これはほんの一部です。)一袋の種が100%発芽したかのように育ったためにガーデンがディジー畑のようです。


 DSC01008.jpg 早春に咲いたイングリシュデイジィー


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2009/03/31(火) | 種から花目次 | トラックバック(0) | コメント(0)

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