- ガーデンの花たち カテゴリーの一覧
- 2008年08月30日(土) 記事No.135 ダリアの越冬 その二
- 2008年08月29日(金) 記事No.134 牡丹の栽培、剪定方法
- 2008年08月28日(木) 記事No.133 ダリアの越冬 その一
- 2008年08月27日(水) 記事No.132 バラの挿し木 その二
- 2008年08月18日(月) 記事No.125 クリスマスローズの上手な育て方 その一
2008年08月30日(土) 記事No.135
ダリアを増やすのに、越冬準備をする際に作業jをするのが一番よい時期に思えます。一番よいタイミングと言う点では多くのガーデニング愛好者の間で様々な意見があります。色々な要素を考えると、ルールはないというのが正解のようです。ある人たちは、秋に行い、ある人たちは春植える際に行います。経験で行きますと、どちらでも花は咲いています。
ダリアは根茎を分けた増やすのが一般的ですが、プロの方や、珍しい品種、希少な品種などは、挿し芽で増やすと大量に、安く根茎ができます。挿し芽の時期としては日本では気温があがる6月頃が良いようです。硬くない新しい茎を約20センチ、葉が出ているところから下を切ります。葉を除いて15センチくらいの茎を、ピートモスと砂、またはバーミキュライトを半々に混ぜて湿らせ穴を開けて、土に挿します。ダリアは暑い気候を好みますので、気温が低いところでは、フレームなどに入れて発根するのを待ちます。
挿し穂に付いていた葉は枯れて、やがて新しい葉がでてきます。こうなれば挿し芽成功です。そのまま鉢で育てます。花芽がでてきて、6月に挿し芽をしたものは、秋には花が見られます。
夏の終わりでも、温度を保てば挿し芽ができますので、夏のガーデンの後始末に茎を切り取ったものを使って試してみるのもよいでしょう。
種から育てたダリアもその根茎を越冬させれば、次の年にまた美しくさいてくれます。種から育てたものは一般的に矮性で花も小ぶりですが、支柱の必要もなく、もこもことまとまって咲くので花壇に最適です。ダリアの越冬 その一もごらんください。
ダリアは根茎を分けた増やすのが一般的ですが、プロの方や、珍しい品種、希少な品種などは、挿し芽で増やすと大量に、安く根茎ができます。挿し芽の時期としては日本では気温があがる6月頃が良いようです。硬くない新しい茎を約20センチ、葉が出ているところから下を切ります。葉を除いて15センチくらいの茎を、ピートモスと砂、またはバーミキュライトを半々に混ぜて湿らせ穴を開けて、土に挿します。ダリアは暑い気候を好みますので、気温が低いところでは、フレームなどに入れて発根するのを待ちます。
挿し穂に付いていた葉は枯れて、やがて新しい葉がでてきます。こうなれば挿し芽成功です。そのまま鉢で育てます。花芽がでてきて、6月に挿し芽をしたものは、秋には花が見られます。
夏の終わりでも、温度を保てば挿し芽ができますので、夏のガーデンの後始末に茎を切り取ったものを使って試してみるのもよいでしょう。
種から育てたダリアもその根茎を越冬させれば、次の年にまた美しくさいてくれます。種から育てたものは一般的に矮性で花も小ぶりですが、支柱の必要もなく、もこもことまとまって咲くので花壇に最適です。ダリアの越冬 その一もごらんください。
2008年08月29日(金) 記事No.134
★牡丹(ボタン)の植え方:
特に条件が悪いところを除けば、きれいな花を咲かせてくれます。
最初に買って植え付る場合、花が見れて確認できるので、その点では花が咲いている鉢を購入、植えつけるのがよいのですが、その時期が必ずしもベストではありません。一番よい時期は9月下旬から11月上旬くらいに植えつけるのがよいでしょう。
土壌は日当たりがよく、水はけのよい腐葉土に富んだやや粘質土の場所が理想的です。(砂地っぽいところは適していません。)つまり、排水がよく通気性のある、且つ保水力のある土壌を好みます。排水の悪い場所では30cmほど盛土をして植えます。日向を好みますが、半日位日が当たる場所でも育ちます。乾燥が嫌いですので強い西日を避けられるところがよいでしょう。
露地植え、鉢植えともに栽培できますが、鉢植えの場合は10号以上の大きめで深さのある鉢を選び、庭土に腐葉土または鶏糞を混ぜ、油粕と骨粉を一握り混ぜて植えつけます。2年に1回、10〜11月に植え替えます。植え付けは接ぎ目が土中に3〜4cm埋まるようにしてください。(大事な点です。)
水はけが悪いと根腐れをおこしやすくなってしまいますので注意しましょう。
★肥料やり:
多肥を好みますが、薄く長く効く肥料がてきしています。油粕や骨粉など、遅効性のある有機肥料を与えるとよいでしょう。浅根性なので土中に肥料を埋めず、地表にまいてください。時期は3月と花後の5〜6月、10〜11月に与えてください。また、花後と9月に油かすに骨粉を混ぜたものを少々まきます。
★病気病害虫:
特にこのガーデンでは経験していませんが、株元付近にしろ絹病が発生したりするので注意が必要になります。この病気にかかると治療方法がありませんので、その株はぬきとって焼却処分し、抜いた後は殺菌剤で消毒します。
消毒は4月上旬、5月上旬、6〜7月にダイセン、ベンレートなどを散布します。害虫はスミチオンで駆除しますが、個人的には必要ないようにおもえます。
★牡丹(ボタン)の剪定方法:
剪定の基本は、花後に花柄を切り取り、すぐ下の葉腋から出てくる芽は5月下旬に切り取ります。基部の芽は残して秋に剪定します。さらに、樹形が逆円錐形となるように、弱い枝や内側に向かって重なる枝、今年開花しなかった枝などを剪定します
立ち姿を変えたい場合は、先端に近い1−2芽か一番上の芽を伸ばせば早く高い樹型になりますが、幹が細くなります。しかし多少の高さをセーブしても、がっしりした樹型を作られた方が良いと思います。中国人の方でひょろひょろとした感じで、たくさんの支柱に支えられている、花を山ほど咲かせた牡丹に美しさを感じると言っている人もいますので、好みの問題でしょうか。
牡丹の花が咲き終わったら、種を付けさせない様花柄を切り取りますが、背を高くしたくない場合は、
脇芽が大きくふくらんできた6月中〜下旬頃下部の数芽のみを残して全部摘み取ります。
秋(10月頃)落葉したら枝元の大きくふっくらした花芽を2個位残してそのすぐ上で切り戻します。花芽を持たない小枝や懐枝も同時に剪定します。この時、次の年に枝が伸びたときの姿を考えて伸ばす芽の位置を決めます。(植えて2,3年の場合は様子を見るという手もあります。)
植え込み1〜2年後までは9月中旬以降に幹の最下部の芽を1〜2芽残して上部を切り捨て、残った芽の上へ3〜4cmほど土をかけます。芽の付近から根がたくさん出て、根張りが充実し、株や幹が太ってみごとな花を咲かせますが、この方法はプロの経験があるかた向きでしょう。
特に条件が悪いところを除けば、きれいな花を咲かせてくれます。
最初に買って植え付る場合、花が見れて確認できるので、その点では花が咲いている鉢を購入、植えつけるのがよいのですが、その時期が必ずしもベストではありません。一番よい時期は9月下旬から11月上旬くらいに植えつけるのがよいでしょう。
土壌は日当たりがよく、水はけのよい腐葉土に富んだやや粘質土の場所が理想的です。(砂地っぽいところは適していません。)つまり、排水がよく通気性のある、且つ保水力のある土壌を好みます。排水の悪い場所では30cmほど盛土をして植えます。日向を好みますが、半日位日が当たる場所でも育ちます。乾燥が嫌いですので強い西日を避けられるところがよいでしょう。
露地植え、鉢植えともに栽培できますが、鉢植えの場合は10号以上の大きめで深さのある鉢を選び、庭土に腐葉土または鶏糞を混ぜ、油粕と骨粉を一握り混ぜて植えつけます。2年に1回、10〜11月に植え替えます。植え付けは接ぎ目が土中に3〜4cm埋まるようにしてください。(大事な点です。)
水はけが悪いと根腐れをおこしやすくなってしまいますので注意しましょう。
★肥料やり:
多肥を好みますが、薄く長く効く肥料がてきしています。油粕や骨粉など、遅効性のある有機肥料を与えるとよいでしょう。浅根性なので土中に肥料を埋めず、地表にまいてください。時期は3月と花後の5〜6月、10〜11月に与えてください。また、花後と9月に油かすに骨粉を混ぜたものを少々まきます。
★病気病害虫:
特にこのガーデンでは経験していませんが、株元付近にしろ絹病が発生したりするので注意が必要になります。この病気にかかると治療方法がありませんので、その株はぬきとって焼却処分し、抜いた後は殺菌剤で消毒します。
消毒は4月上旬、5月上旬、6〜7月にダイセン、ベンレートなどを散布します。害虫はスミチオンで駆除しますが、個人的には必要ないようにおもえます。
★牡丹(ボタン)の剪定方法:
剪定の基本は、花後に花柄を切り取り、すぐ下の葉腋から出てくる芽は5月下旬に切り取ります。基部の芽は残して秋に剪定します。さらに、樹形が逆円錐形となるように、弱い枝や内側に向かって重なる枝、今年開花しなかった枝などを剪定します
立ち姿を変えたい場合は、先端に近い1−2芽か一番上の芽を伸ばせば早く高い樹型になりますが、幹が細くなります。しかし多少の高さをセーブしても、がっしりした樹型を作られた方が良いと思います。中国人の方でひょろひょろとした感じで、たくさんの支柱に支えられている、花を山ほど咲かせた牡丹に美しさを感じると言っている人もいますので、好みの問題でしょうか。
牡丹の花が咲き終わったら、種を付けさせない様花柄を切り取りますが、背を高くしたくない場合は、
脇芽が大きくふくらんできた6月中〜下旬頃下部の数芽のみを残して全部摘み取ります。
秋(10月頃)落葉したら枝元の大きくふっくらした花芽を2個位残してそのすぐ上で切り戻します。花芽を持たない小枝や懐枝も同時に剪定します。この時、次の年に枝が伸びたときの姿を考えて伸ばす芽の位置を決めます。(植えて2,3年の場合は様子を見るという手もあります。)
植え込み1〜2年後までは9月中旬以降に幹の最下部の芽を1〜2芽残して上部を切り捨て、残った芽の上へ3〜4cmほど土をかけます。芽の付近から根がたくさん出て、根張りが充実し、株や幹が太ってみごとな花を咲かせますが、この方法はプロの経験があるかた向きでしょう。
2008年08月28日(木) 記事No.133
メキシコからコロンビアにかけての原産、ダリアはスエーデンの園芸家, Andreas Dahl ちなんでつけられた名前のようです。昔、アズティックの人たちはこのダリアの根茎を薬用として使っていたようです。夏のガーデンを彩るダリアですが、越冬に堀上げる、支柱を立てる、スペースと充分な日照などの世話が必要です。
ダリアの根茎はポテトのように芽が全体に分散しているわけではありません。次の年に成長する芽は、去年の茎の丁度隣にあります。
初霜が降りた後に地上部が黒くなったら、15センチくらいに切ります。そして、根茎を切らないように注意して、大きなガーデンフォークなどをつかってほりあげます。このときに、根茎が大きいならば、分けるのに丁度良いときです。このときにはまだ、茎が柔らかく、緑色をしています。良く切れるナイフで切り分けます。
その後で水洗いしてから、風通しの良いところで、二、三日乾燥させます。乾いた後でピートモスなどに入れて、乾いた、冷暗所に保存します。保存温度は約4度くらいが最適です。
ガーデンに咲いているダリアたち、あるものは種から育てたものです。



ダリアの根茎はポテトのように芽が全体に分散しているわけではありません。次の年に成長する芽は、去年の茎の丁度隣にあります。
初霜が降りた後に地上部が黒くなったら、15センチくらいに切ります。そして、根茎を切らないように注意して、大きなガーデンフォークなどをつかってほりあげます。このときに、根茎が大きいならば、分けるのに丁度良いときです。このときにはまだ、茎が柔らかく、緑色をしています。良く切れるナイフで切り分けます。
その後で水洗いしてから、風通しの良いところで、二、三日乾燥させます。乾いた後でピートモスなどに入れて、乾いた、冷暗所に保存します。保存温度は約4度くらいが最適です。
ガーデンに咲いているダリアたち、あるものは種から育てたものです。



2008年08月27日(水) 記事No.132
バラの挿し木をしておいたものが発根しました。バラの挿し木 その一もご覧ください。うれしいことになかなか難しくて発根しなかった、ブルーガールが発根してくれました。早速小さな鉢に植え替えました。
ブルーガールは薄紫の香りがとてもよいバラですが、花数が多くありませんので何本あってもうれしいバラです。もっこうバラのように簡単に挿し木ができませんでしたので、この秋にもう一度挿し木をしようと思っています。
ブルーガール発根
他の挿し木したバラたち
早速、コンポストから土をとり、それをふるいに掛けて鉢にいれ、そこに植えました。
コンポストの土、出来上がったものです
簡単なふるいに掛けます
穴を作り植えて出来上がり。あとは来年まで待って地植えにします。大きな鉢に植えかえてもOKです。
他の挿し木成功のバラたちと
ブルーガールは薄紫の香りがとてもよいバラですが、花数が多くありませんので何本あってもうれしいバラです。もっこうバラのように簡単に挿し木ができませんでしたので、この秋にもう一度挿し木をしようと思っています。
ブルーガール発根
他の挿し木したバラたち早速、コンポストから土をとり、それをふるいに掛けて鉢にいれ、そこに植えました。
コンポストの土、出来上がったものです
簡単なふるいに掛けます穴を作り植えて出来上がり。あとは来年まで待って地植えにします。大きな鉢に植えかえてもOKです。
他の挿し木成功のバラたちと2008年08月18日(月) 記事No.125
花の少ない冬や春先に咲いてくれるクリスマスローズ、冬の明るい半日陰の主役的存在ですね。個人的にはあの静かな、微妙な色合いがなんとも言えず好きです。
クリスマスローズと言えば、厳密には冬咲き(12月〜2月)のヘレボルス.ニゲルをさしますが、一般にヘレボルス属の植物を総称して”クリスマスローズ”と呼んでいます。ニゲルを冬咲きのクリスマスローズとすれば、オリエンタルスは春咲きのクリスマスローズと言えます。このバンクーバー周辺ではレンテンローズと呼んでいる人たちもいます。
クリスマスローズの四季は他の草花とは違い、秋を一年の始まりと考えるといいと思います。つまり、秋にスタートして、花の咲く冬、春と過ぎ、夏に入って終わるというサイクルです。
秋(9月〜11月)には、夏の暑さでぐったりしていた葉が、元気を取り戻してきます。夏の休眠で茶色になっている葉の下では、新しい根の活動が始まります。
鉢植えなどでは、根鉢を叩いて壊し、新しい用土を使って植え替えてあげましょう。庭植えの場合は植える場所選びが大事です。落葉樹など、10月〜翌5月位まで充分に日のあたるところを選びます。
鉢植えと違い毎年植え替えの必要はありませんが、4〜5年をたって花数が減ったなと感じたら新しい培養土などを入れて植え替えてあげます。注意することは、同じ場所に植え替えられるのを嫌いますので、違う場所に植えます。その後の生育障害に影響します。それと深植えに注意します。
暑さを通り過ぎた株は、夏の疲れで痛んだ葉がたくさん付いていると思います。完全に枯死した葉は切り取ります。虫や病気の葉もきれいに切り取ります。
9月下旬になると株の中心付近から新葉が出てきます。そのときには、古るい葉や痛んだ葉は切除します。大きな葉を数枚のこして、新しい葉が出揃うのをまちます。
秋の準備をまつ。下には自然に発芽した子供苗がいっぱい。
去年のクリスマスローズです。
クリスマスローズと言えば、厳密には冬咲き(12月〜2月)のヘレボルス.ニゲルをさしますが、一般にヘレボルス属の植物を総称して”クリスマスローズ”と呼んでいます。ニゲルを冬咲きのクリスマスローズとすれば、オリエンタルスは春咲きのクリスマスローズと言えます。このバンクーバー周辺ではレンテンローズと呼んでいる人たちもいます。
クリスマスローズの四季は他の草花とは違い、秋を一年の始まりと考えるといいと思います。つまり、秋にスタートして、花の咲く冬、春と過ぎ、夏に入って終わるというサイクルです。
秋(9月〜11月)には、夏の暑さでぐったりしていた葉が、元気を取り戻してきます。夏の休眠で茶色になっている葉の下では、新しい根の活動が始まります。
鉢植えなどでは、根鉢を叩いて壊し、新しい用土を使って植え替えてあげましょう。庭植えの場合は植える場所選びが大事です。落葉樹など、10月〜翌5月位まで充分に日のあたるところを選びます。
鉢植えと違い毎年植え替えの必要はありませんが、4〜5年をたって花数が減ったなと感じたら新しい培養土などを入れて植え替えてあげます。注意することは、同じ場所に植え替えられるのを嫌いますので、違う場所に植えます。その後の生育障害に影響します。それと深植えに注意します。
暑さを通り過ぎた株は、夏の疲れで痛んだ葉がたくさん付いていると思います。完全に枯死した葉は切り取ります。虫や病気の葉もきれいに切り取ります。
9月下旬になると株の中心付近から新葉が出てきます。そのときには、古るい葉や痛んだ葉は切除します。大きな葉を数枚のこして、新しい葉が出揃うのをまちます。
秋の準備をまつ。下には自然に発芽した子供苗がいっぱい。
去年のクリスマスローズです。