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2008年09月02日(火) 記事No.139
花のアレンジなどに良く使われる、美しいシルバーのユーカリ、今年15センチくらいの木を買ってみました。Wikipedia ユーカリを見てみると、とても成長が早く、気をつけないと大木になってしまうものなんですね。成長の早い植物は要注意、世話をこまめにしないと大変なことになる可能性があります。では以下ユーカリの育て方の概要です。

オーストラリアを中心に約600種類の仲間が存在し、レモンユーカリのように芳香のある葉を入浴剤やポプリなどのハーブ的な利用をするものと、ギンマルバユーカリのような銀白色の美しい葉を鑑賞するものの2タイプが主に普及しています。生長が早く品種によっては30mを越す大木になりますので、地植えにして、放置しておくのはよほど広い敷地がなければ危険(?)です。

地植えが一般的ですが、鉢植えでも成長が速いので、摘心をこまめにしましょう。

 DSC01977.jpg この夏で、15センチだったのが1メートル40センチくらいに成長。


★摘心について:
芯摘み、芯止め、ピンチとも言っています。。木の天辺や枝先にある成長している一番先を摘み取って植物の成長を抑えたり、わき芽を発生させる目的で行う作業です。ガーデニングの一般的なテクニックです。特に鉢植えやコンテナなどでコンパクトに育てる必要がある場合は、水や肥料を結構控えめにしていじめ気味に育てた方がよいようです。性質は丈夫ですのでやや厳しい環境で育てても枯れることは余りありません。

病気はうどん粉病にかかりやすいようですが、薬剤の散布がしたくない場合などは発見しだい、発病した枝などを早期に切り取ります。

ユーカリに含まれる製油(ユーカリ油)には殺菌・解毒・鎮痛・防虫作用があるといわれています。葉にレモンのようなさわやかな芳香のあるレモンユーカリは葉を乾燥させてポプリの材料などに使われます。ギンマルバユーカリなどの葉の美しいものはフラワーアレンジメントに使います。

耐寒性はありますが、木がまだ小さな場合は霜よけをしましょう。また酸性の土を嫌います。ちなみにレモンユーカリもギンマルバユーカリもコアラの食用となる品種ではないそうです。コアラが食べるのは、ほんの限られた種類だけです。
 
エクアドルなどで見たユーカリの木は、すべて見上げるほどに大きな木でした。考えているよりも予想以上に大きくなる木だと思います。高さを低くおさえたいのであれば(この場合が多いと思いますが…)春〜秋の生育期に摘心を行います。

 一年を通して、やや乾燥気味に育てます。生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。冬はほとんど生長しませんので、コンテナ植えの場合、乾いたら水を与える程度でよいでしょう。

地植えの場合、一度植え付けたら植え替えの必要はありません。鉢植えの場合は2〜3年に1回植え替えます。適期は4月〜8月上旬です。水や肥料を吸う細根の発生を促すために鉢から抜いた株は土をほぐして長く伸びすぎた根や太い根を切りつめてから一回り大きな鉢に植え替えます。毎回、大きな鉢に植え替えてはいられませんので、コンパクトにまとめるための摘心はきちんとしましょう。

挿し木で育てることができますが、成功率は低いようです。
 
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2008年09月01日(月) 記事No.138
今年はじめて、北向きのバルコニーでプランターガーデニングをしてみました。コンテナを使ったガーデニングは四季やその時々の都合にあわせてイメージチェンジが簡単にできます。しかしその分、考慮にいれると、さらに楽しくバルコニーガーデニングを楽しむコツもあります。プランターガーデニングを成功させるコツも是非ごらんください。

今回は植物の選び方を考えてみました。

コンテナで育てる植物を選ぶときには、コンテナのサイズ、その植物がどの程度の速さで成長するのかなどを考慮にいれます。苗を植えてすぐに大きく成長するのはうれしい事ですが、植えたときにコンテナでは間に合わなくなるのが速いことでもあります。

では季節ごとで考えて見ましょう。

★コンテナガーデニングに向く植物

春:

*球根類、私はラナンキュラスが大好き
*早春に咲く低木、ライラック、ツツジ、アジサイなど
*春咲きの桜草類、シダ類、パンジーなど
*冷涼な気候を好む野菜、レタスなど

夏:

*一年草--コリウス、ゼラニウム、ロベリア、マリーゴールド、ヒャクニチソウ、ペチュニアなど。床にぽたぽたと花が落ちるタイプは、床が散らかっているのを気にしない向きです。インパチェンスなどは北向きに最適ですが、咲いた後が汚らしいです。
*多年草--ハーブ(多くのハーブは多年草です)、スカビオーサ、フクシア、ハーブゼラニウムなど
*ミニローズ
*重量が大丈夫であれば、鉢でウォーターガーデンはいかがでしょうか

秋:

*夏の一年草などを切り戻せばもう一度、秋にも咲いてくれます
*秋に咲くアスター、シクラメン、エリカ、ポットマムなど
*果樹--各種ベリー、りんごなどでコンテナでも育てられるものもあります

冬:

*常緑のボックスウッドやジュニパー(ヒノキ科の常緑樹)など

コンテナガーデンですから、植えたときに植物に高低があるとバルコニーがきれいに見えます。そんなときには背の高い植物も加えてみましょう。

★変化をつける、背の高い植物や垂れ下がる植物

*カンナ、サトイモ類の葉、エンゼルトランペット(有毒ですのでペットに注意)、サルビアなど
*アイビー、つる性のサトイモ類の葉、スパイダープラント、など

今回は試験的にやってみましたが、この秋にはボックスウッドなどの常緑をいくつか植えて、雰囲気をだし、春に咲く低木のアジサイや、ライラックなど簡単で手のかからない植物を植えてみようと思います。秋は来年のプランを練るのによい季節です、リラックスできる素敵なバルコニーをプランしましょう。



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2008年08月31日(日) 記事No.136
いつもはたいてい花を描いていますが、今回はガーデンのハーブなどを集めて花瓶に投げ入れ、かいてみました。描いている間も、とってもいい香り、気持ちもさわやかです。

ディル(姫ウイキョウ)は黄色の傘状の花がさきました。摘んでしまうと種ができませんが、絵を描けばなが〜く楽しめるので。

日本の青シソとシソ、それにイタリアンバジルです。イタリアンバジルは、こと使用にサンドイッチ用ソースを作った余りです。それとまだ成長中の帝王ねぎ、リークです。冬の間に成長してスープやすき焼き用にします。

カデンジュラは石鹸を作るときなどに、抽出して使います。スキンケアに最適です。

ミントはレモンミントなので、お茶用でしょうか。

こんな絵になりました。橋本不二子風に描いてみました。

DSC01972_convert_20080830063607.jpg

ついでにもう一枚。

DSC01974_convert_20080830064201.jpg

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2008年08月30日(土) 記事No.135
ダリアを増やすのに、越冬準備をする際に作業jをするのが一番よい時期に思えます。一番よいタイミングと言う点では多くのガーデニング愛好者の間で様々な意見があります。色々な要素を考えると、ルールはないというのが正解のようです。ある人たちは、秋に行い、ある人たちは春植える際に行います。経験で行きますと、どちらでも花は咲いています。

ダリアは根茎を分けた増やすのが一般的ですが、プロの方や、珍しい品種、希少な品種などは、挿し芽で増やすと大量に、安く根茎ができます。挿し芽の時期としては日本では気温があがる6月頃が良いようです。硬くない新しい茎を約20センチ、葉が出ているところから下を切ります。葉を除いて15センチくらいの茎を、ピートモスと砂、またはバーミキュライトを半々に混ぜて湿らせ穴を開けて、土に挿します。ダリアは暑い気候を好みますので、気温が低いところでは、フレームなどに入れて発根するのを待ちます。
 
挿し穂に付いていた葉は枯れて、やがて新しい葉がでてきます。こうなれば挿し芽成功です。そのまま鉢で育てます。花芽がでてきて、6月に挿し芽をしたものは、秋には花が見られます。

夏の終わりでも、温度を保てば挿し芽ができますので、夏のガーデンの後始末に茎を切り取ったものを使って試してみるのもよいでしょう。

種から育てたダリアもその根茎を越冬させれば、次の年にまた美しくさいてくれます。種から育てたものは一般的に矮性で花も小ぶりですが、支柱の必要もなく、もこもことまとまって咲くので花壇に最適です。ダリアの越冬 その一もごらんください。
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2008年08月29日(金) 記事No.134
★牡丹(ボタン)の植え方:

特に条件が悪いところを除けば、きれいな花を咲かせてくれます。

最初に買って植え付る場合、花が見れて確認できるので、その点では花が咲いている鉢を購入、植えつけるのがよいのですが、その時期が必ずしもベストではありません。一番よい時期は9月下旬から11月上旬くらいに植えつけるのがよいでしょう。

土壌は日当たりがよく、水はけのよい腐葉土に富んだやや粘質土の場所が理想的です。(砂地っぽいところは適していません。)つまり、排水がよく通気性のある、且つ保水力のある土壌を好みます。排水の悪い場所では30cmほど盛土をして植えます。日向を好みますが、半日位日が当たる場所でも育ちます。乾燥が嫌いですので強い西日を避けられるところがよいでしょう。

露地植え、鉢植えともに栽培できますが、鉢植えの場合は10号以上の大きめで深さのある鉢を選び、庭土に腐葉土または鶏糞を混ぜ、油粕と骨粉を一握り混ぜて植えつけます。2年に1回、10〜11月に植え替えます。植え付けは接ぎ目が土中に3〜4cm埋まるようにしてください。(大事な点です。)
水はけが悪いと根腐れをおこしやすくなってしまいますので注意しましょう。

★肥料やり:

多肥を好みますが、薄く長く効く肥料がてきしています。油粕や骨粉など、遅効性のある有機肥料を与えるとよいでしょう。浅根性なので土中に肥料を埋めず、地表にまいてください。時期は3月と花後の5〜6月、10〜11月に与えてください。また、花後と9月に油かすに骨粉を混ぜたものを少々まきます。
 
★病気病害虫:

特にこのガーデンでは経験していませんが、株元付近にしろ絹病が発生したりするので注意が必要になります。この病気にかかると治療方法がありませんので、その株はぬきとって焼却処分し、抜いた後は殺菌剤で消毒します。

消毒は4月上旬、5月上旬、6〜7月にダイセン、ベンレートなどを散布します。害虫はスミチオンで駆除しますが、個人的には必要ないようにおもえます。

★牡丹(ボタン)の剪定方法:

剪定の基本は、花後に花柄を切り取り、すぐ下の葉腋から出てくる芽は5月下旬に切り取ります。基部の芽は残して秋に剪定します。さらに、樹形が逆円錐形となるように、弱い枝や内側に向かって重なる枝、今年開花しなかった枝などを剪定します

立ち姿を変えたい場合は、先端に近い1−2芽か一番上の芽を伸ばせば早く高い樹型になりますが、幹が細くなります。しかし多少の高さをセーブしても、がっしりした樹型を作られた方が良いと思います。中国人の方でひょろひょろとした感じで、たくさんの支柱に支えられている、花を山ほど咲かせた牡丹に美しさを感じると言っている人もいますので、好みの問題でしょうか。

牡丹の花が咲き終わったら、種を付けさせない様花柄を切り取りますが、背を高くしたくない場合は、
脇芽が大きくふくらんできた6月中〜下旬頃下部の数芽のみを残して全部摘み取ります。

秋(10月頃)落葉したら枝元の大きくふっくらした花芽を2個位残してそのすぐ上で切り戻します。花芽を持たない小枝や懐枝も同時に剪定します。この時、次の年に枝が伸びたときの姿を考えて伸ばす芽の位置を決めます。(植えて2,3年の場合は様子を見るという手もあります。)

植え込み1〜2年後までは9月中旬以降に幹の最下部の芽を1〜2芽残して上部を切り捨て、残った芽の上へ3〜4cmほど土をかけます。芽の付近から根がたくさん出て、根張りが充実し、株や幹が太ってみごとな花を咲かせますが、この方法はプロの経験があるかた向きでしょう。
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